第3回 丹波市地域教育フォーラム「高校生と考える丹波の未来 市民×高校×行政=∞」

春日住民センターにおいて行われた教育フォーラムに行って来ました。

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丹波を持続可能な魅力的な「まち」にしたい、
そんな未来を担う人材を育てていきたい、
そんな想いから始まったフォーラムもついに第3回。
大勢の県立氷上高等学校生徒と先生の参加もありました。

助っ人ボランティア  文部科学省  水畑順作氏 による先進事例紹介、
氷上高校生による先輩から自分たちまでの「まちの魅力をCMにのせて」や「就業体験を踏まえての丹波の特産品について自ら考えたアイデア報告」のテーマでの実践例の発表。
大人と生徒の混合チームでのワークショップと続きました。

私達の班では、
1、カタクリをモチーフにしたブローチとネクタイピンを成人式で贈呈し
      丹波に愛着を持ってもらう。
2、大納言小豆と白小豆による紅白の小豆で丹波ブランドを推進する。
3、制作、製造は企業のと連係して行うが、氷上高校を情報発信拠点とする。
等の意見が出されました。

他の班では、母校でのウェディングイベント(体育館での挙式、牧師役は担任の先生、屋上からのブーケトス、校舎を模したウェディングケーキ等々)や農産物として春日ナスの生産、販路の拡充等も出ていました。
最後に地域にから出ていくシステムから脱却し、地域を持続可能な魅力的なまちにしたいという思いを共有しました。

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