本日7月26日に柚津ひまわり祭りが開園しました。
実行委員会はじめ、村をあげてのおもてなしです❗近年はネットでの評判も良くて大変な人出です。
実行委員長曰く、「期間に合わせてひまわりを咲かせるのが至難の技です。今までで1回しかドンピシャはありませんでした。今年は2回目のドンピシャかなぁ。」ということです。これから一週間が見頃です。是非ともお越しください。
月別アーカイブ: 2015年7月
第19回全国高等学校女子硬式野球選手権大会開催
丹波市で毎年行われる全国高等学校女子硬式野球選手権大会が7月25日に開幕しました。全国から過去最高の20チームの参加です。北は新潟県から南は鹿児島県からの参加です。丹波連合のチームには沖縄からの参加もあります。
堂々とした入場行進です。大きな声が出ていました。
素晴らしい選手宣誓
開会式直後の第一試合は横浜隼人高校(神奈川県)🆚神村学園(鹿児島県)の強豪同士がぶつかりました。
7回を終わって0対0のまま延長戦に入りました。9回を終わっても両者譲らず、10回のタイブレークに突入しました。
10回の表に2点を先制した隼人に対し、神村学園もその裏1点を返しなおもワンアウト満塁。ここで再三良い守備を見せていたショート関澤主将が見事なダブルプレーを決めてゲームセットとなりました。
年々レベルも向上しており、これからも熱戦が続きそうです❗
“混声合唱のためのレクイエム「碑」全9曲” を YouTube で見る
“「世界の歌」・サンタルチア・故郷を離るる歌 他” を YouTube で見る
https://youtu.be/DtIdOiNLenE
日ケ奥渓谷の森祭りに行ってきました❕
922日目完登 爽やかな山頂です
おはようございます☀:D✋
今朝は快晴です。本当に久し振りの青空です。気温は23度ですが、湿度が下がってとっても爽やかな山頂です。
今日まで静かだったセミが思いきり大きな声で鳴いていて、どこまでも青い空と鮮やかな緑の草木に溶け込んでいってます❗
今日は本会議で3議案の採決、議員総会で「地方創成について」「統合病院の進捗状況」等を聞きます。
今日の小田和正は「キラキラ」です。曲は良く知っていますが、題名は案外覚えていないものです。
922日目完登(^_^) さあ、頑張っていきましょう;)👍🎶
二ノ丸から一の丸への石垣です。イノシシに掘られてたくさん石が落ちています。
朝日に向かって法螺貝を演奏する竹村さん。
保月城跡の石碑
920日目完登
おはようございますございます;)👍🎶
今朝も曇りです。気温は27度で今季最高ですが、風がめっちゃ強いので暑さを感じず、心地よい山頂です。登山道には風で飛ばされた木々の枝が散乱しています。大きな枝は登山道から谷に落として登りました。おまけにイノシシ掘り出したのか古いビール缶も転がっていましたので、これは回収しました。
今日から三日間は臨時議会です。青垣小学校建設工事の請負契約の締結について、丹波市イントラネットシステム更新に係るハードウェア及びソフトウェア購入契約の締結について、市道山崎金谷線建設工事の請負契約の締結についての3議案が上程されるようです。いずれも大型契約なのでしっかり審議していきます。
今週の特集は小田和正、今日は「ラブストーリーは突然に」です。名曲ですが懐メロになっていますね。
920日目完登(^_^) さあ、頑張っていきましょう;)👍🎶
混声合唱団 メイプル 第5回 コンサート
混声合唱団メイプル 第5回コンサート
日時 7月11日(土) 13時30分開場 14時00分開演
場所 丹波の森公苑 ホール
メイプルは2001年4月に結成され、団員は30~80代。
内田修二先生の指導の元、毎週月曜日に練習しています。追い込み時には
土曜日も練習することも度々です。
私が参加させてもらったのは3年前です。コーラス部の経験もないですし、
譜面も読めないので、音取り用のCDをクルマの中で聞いて覚えています。
今回のメインはレクイエム「碑(いしぶみ)」です。全9曲からなる組曲で
旧制広島第二中学一年生322人全員が原爆で命を奪われた史実をもとに
創作されたものです。爆発の瞬間や子供の名前を呼び続ける母親の姿を
悲痛に描写されています。元々は男性合唱用に作られたそうですので、
私のパートのテナーがメロディーを受け持つ曲も多く含まれています。
この組曲を歌うことになったのは戦時中に神戸大空襲で実家が焼けた内田
先生の強い希望です。「戦後70年を迎え、平和への思いを強く持ちたい。」
と言われています。
第一ステージ
混声合唱のためのレクイエム「碑」
第二ステージ
日本の四季を歌う「春の小川」「朧月夜」「夏は来ぬ」「里の秋」
「紅葉」「冬の夜」
第三ステージ
懐かしい世界の歌として 「サンタルチア」「誰かが誰かと」「ローレライ」
「アロハオエ」「いざたて戦人よ」「源兵衛さんの赤ちゃん」「故郷を離るる歌」
第四ステージ
内田修二作品より 「来たれ友よ共に歌おう」「混声合唱組曲 丹波」
などを歌います。
大人 500円
高校生以下 無料 です。
是非ともお越しください(^_^)
野上野自治会が会社設立
丹波市の一般廃棄物処理施設(クリーンパーク丹波)を受け入れ、3億円の交付金を生かした地域づくりを進めている春日町野上野まちづくり協議会が同地区自治会を株主とする、株式会社「ゆめの樹 野上野」(資本金5000万円)を設立した。
かってナシ狩り園として栄えた地域性を引き継ぎ、原野化していた同地区の旧ナシ園にクリを栽培。収穫が見込める来年以降、時間をかけながらクリを活用した6次産業化を図り、数十年先を見越した地域づくりに取り組む。同社の上山義英社長は「何もしないままでは、いずれ限界集落になる。それを食い止めるのが我々の役目。何十年先まで続くような仕組みを作っておく必要がある。」と話している。
クリ園は約2ヘクタール。幅広い消費者のニーズに対応するため、収穫の時期が違う筑波や銀寄、丹沢など7品種850本ほどを植えた。安定した収穫ができるようになれば、加工品の販売や秋のクリ狩りに向けた観光客の誘致、都市部の百貨店での催し販売を行うなど、クリ栽培や加工を柱にした地域循環型のまちづくりを展開する。
クリ園は現在、同社が雇用した市内の農業経験者が管理しているが、軌道に乗れば新たな雇用にもつなげる。高齢化や後継者不足による農地の荒廃化を防ぐため、自治会内で栽培に適した農地を探し、さらにクリ園を広げる計画。地域産野菜を含めた反橋世などを設けることも視野に入れている。同地区にあるさまざまな地域資源と組み合わせたイベントの企画運営も検討。地元営農組合とも連携しながら、交流人口を増やして定住化を図りたい考え。
同協議会は5年前に設立。同自治会の地域資源を活用して利益を生み出し、自治会内に還元する仕組みを作ろうと協議を重ねてきた。ナシに比べて採算が見込め、丹波県民局や市、JAらが後押ししているクリ栽培に着目。米や小豆、黒豆など、すでに地域で栽培されている作物とともに加工する際の組み合わせを考え、より商品に広がりを持たせようと、6次産業化を構想に入れた。構想を練った同協議会の「経営・企画グループ」のメンバーがクリ加工の先進地である高知県四万十市や長野県小布施町を視察するなど、クリを核にしたまちづくりのノウハウを学んできた。
同社の柳川拓三専務は、「自立した地域の方向性となるような経営をしていきたい。『地域を経営する』というイメージ。『事業』『人』を残し、野上野地区だけでなく、ゆくゆくは丹波市が活性化するような取組みになってくれれば。」と話している。(丹波新聞より)