昨日、異議申立書を提出してきました。
数日前にフェースブック上にアップした戦時中ならそうなのかなというような
黒塗りだらけの書類に対して、「これはないやろ、この黒塗りの紙でも10円払って
もらうの?読めない紙に払うのなら、黒塗りにする労力を使わず、白いままの方が、
マシだね。一枚10円の高い紙でも何かに使えるね。こんなバーコードみたいな
模様が入ったら使い道もないわ。」
「情報公開のために開示請求しているのに、情報未公開の確認みたいやね。」と
なってしまいました。
さてそこで異議申立書です。
担当者に「異議申立書をするのでひな型をもらえますか?」というと
「ありません。自分でつくってください。様式集からどうぞ。」と様式集のコピーだけ。
もちろん 丹波市長 辻 重五郎 様 と始まって
1 異議申立人の氏名、年齢、住所 (その方の姓名をなのれ。)
2 異議申し立てに係る処分の表示 (どの処分に対する申し立てなのか言いなさい。)
3 異議申し立てに係る処分を知った年月日 (それはいつのことか)
4 異議申し立ての趣旨 (何を文句言うとんねん。ちゃんと言え。)
5 異議申し立ての理由 (お上のしたことに文句があるのならその理由を言え。)
を書いてこいと言う感じですね。
丹波市自治基本条例(丹波市の憲法)には
①市は市政に関する情報を積極的に市民に公開し提供するものとします。
②市は市民への情報の公開・提供を広報誌・HP・その他多様な方法で市民に届けます。
③市民は市に対しその持ってる情報の提供を求め、取得する権利を持ってます。
なんて凄くかっこいいことが書いてあるんだけどね。市民代表と職員とで一緒に作ったのだけど
なんてったって、「丹波市の最高規範です。言わば憲法なんです。」って言ってたよね。
これからの流れを聞くと「審査会」なるものが設置され、事情聴取(取り調べか?)があるんだとか。
この黒塗りの下が白日の下に出てくるのはいつのことか・・・・。